「パチスロ番長ゼロ」というタイトルのゲームがあります。

雷神の目が光っていない場合は、にるにるカレーでなければ上記表のように設定確定系のガチャが出現。

にるにるカレーは設定示唆系とは別で発生を抽選しているため、混同しないように注意しておこう。

雷神の目が光っている状態中は、リプ・リプ・零成立時のガチャコイン獲得率がアップ。

さらに、設定示唆画面の出現率もアップしている。

「立ち回りポイント」
AT非当選のボーナス終了後（REG後は対決や特訓後）とAT終了後に必ず有利区間が切れるため、引き継ぎ等はナシ。
有利区間移行時は必ずZEROモードからスタートするので、1周期目の期待度がかなり高い。

今回の実戦では1/1168.6でATに直撃していて、歴代シリーズのAT直撃（番長3は番長ボーナス直撃）確率にかなり近い数字となった。
今作でも設定差が付いている可能性は高いので、注目しておきたいポイントだ。

サンプル数が少ないので微妙なところではあるが、REG契機のAT当選率にも設定差があるかも!?

※1周期…規定ポイントに到達して特訓に発展

「モード移行契機」

規定ポイント到達後の対決で敗北した場合、現在のモードを参照して次回のモードを決定。

ただし、通常モードかつ、規定ポイントが500以上で敗北した場合、次回のモードは必ずチャンスモードになる。

有利区間移行時（ボーナス・AT終了後）は、必ずZEROモードへ移行する。

滞在モード別のボーナス抽選

「抽選の流れ」

まず、有利区間移行時にモードとボーナスの当否を決定。ボーナス当選が決まった場合、どこで（規定押忍ポイント）当たるかも決まる。

ボーナス非当選だった場合、各モードの周期到達時にボーナスの当否を抽選する。周期到達時のボーナス当選率は高設定ほど高い。

末尾65〜90でボーナスに当選した場合、有利区間開始時のボーナス抽選に当選していたことが確定する。ゾーン到達時の抽選ではボーナスの可能性はないので、前兆が始まった時点で大チャンスだ。

紐を引っ張って、鉄塊が落下するほど期待度アップ。

鉄塊が落下しなくても、紐を引っ張るたびに落下示唆状態が進んでいく（MAX2段階）ので、最大で3回引っ張れば必ず鉄塊が落下する。

特訓中の書き換え抽選

特訓中に引いたレア役ではフェイク前兆の場合は本前兆への書き換えを、本前兆の場合はボーナス種別の昇格を抽選。昇格抽選は、内部的に決まっているボーナスよりも上位のボーナスに当選した場合のみ、書き換えがおこなわれる。

●特訓中・本前兆書き換え＆ボーナス昇格率

通常時は点灯しないので、朝イチのランプで設定変更を判別することはできない。

レアケースだが、前日点灯状態（AT中やREG後の特訓中など）で終了した場合、朝イチで点灯していれば据え置き確定だ。

番長ボーナス終了時（通常時）は、AT非当選であれば即有利区間が終了。

REGは、終了後に発展する対決や特訓が終了した時点で有利区間が終了する。

「前半：メーターアップ抽選」

ボーナスの前半（20G）は、成立役に応じてメーターを上げるパート。

ハズレ＜ベル＜リプレイ＜リプ・リプ・零＜弱レア役＜零揃い＜強レア役の順に、メーターアップに期待できる。

青7ボーナス中は必ず1pt以上メーターがアップするので、7揃いの期待度が高い。

「後半：7揃い抽選」

前半で上げたメーターの色に応じて、7揃いを抽選。

メーターが緑まで行けば約40%、赤まで行けば約80%で7が揃う。

どの告知タイプを選ぶかで演出は異なるが、内部的には同じ抽選をおこなっている。

「鋼鉄：チャンス告知」

［前半］
番長0番長ボーナス

画面右のメーターの色が変わるほど、後半の7揃い期待度がアップ。

基本的には1ptでメーターが一つ貯まる。
10ptごとにメーターの色がアップする（白＜青＜黄＜緑＜赤＜虹）。［後半］
番長0番長ボーナス

前半で上げたメーターの色が帯色として表示。

7が揃えばAT（頂チャージストック）が確定する。

カットイン発生時のキャラはパンダ＜コパンダ＜パンダ＆コパンダの順にチャンス。

「重：完全告知」

［前半］
番長0番長ボーナス

画面右側の“漢の旅マップ”が進むほど期待度がアップする。